鶏とじゃがいものくわ焼き&冷やしなす
7/24(日)
鶏とじゃがいものくわ焼き
甘辛いタレでごはんが進む
おすすめ度 ★★★★★
【材料】(2人分)
鶏もも肉(皮つき) 1/2枚 ・・・小さければ1枚でもよいと思います😊
じゃがいも 1個
万能ねぎ(小口切り) 適量
薄力粉 塩 こしょう
タレ (出来上がり約120ml)
{日本酒、みりん、砂糖 各大さじ2 しょうゆ、たまりじょうゆ 各大さじ1・1/2・・・たまりじょうゆがなければ、普通の濃い口しょうゆでよいようです😊}
【作り方】
①タレを作ります。
(このタレは、魚の煮つけによく使われるようです😊)
*鍋に日本酒とみりんを入れて中火で沸かし、アルコールをとばします。火を止めて、砂糖を加えて混ぜ、溶 けたら、しょう油、たまりじょうゆを加えて混ぜます。
②じゃがいもは皮をむいてタテ半分に切り、厚さ5mmの半月切りにします。鶏肉はひと口大に切り、軽く塩・こしょうを振ります。バットにごく少量の薄力粉を入れて、鶏肉にまぶします。
③樹脂加工のフライパンを中火にかけ、鶏肉の皮を下にして入れます。菜箸で鶏肉を押さえ、脂を出します。じゃがいもを加えて、鶏肉から出た脂で焼きます。鶏肉の皮にこんがりと焼き目がついたら、裏返します。3分程して火が通ったら、火を止めます。
④キッチンペーパーで鶏の脂をふき取り、肉とじゃがいもにタレ大さじ1・1/3杯をかけ、フライパンを揺すって全体にからめます。万能ねぎを散らします。
*タレは、火を止めてから入れるので、焦げません。
・・・じゃがいもが固いようなら、もう少し炒めてみてください😊。
「神田裕行のおそうざい12か月」より引用
冷やしなす
さわやかで上品な甘みの煮汁が口の中に広がる
たくさんできるので、作り置きにもなります。😊
おすすめ度 ★★★★★
【材料】(2人分)
なす 6こ
干しエビ 20g
水 カップ4杯
ごま油 大さじ2杯
ゆずの皮 適量 ・・・なければ、いれなくてもいいと思います。香りがよいと思いますが😊
【作り方】
①干しエビダシをとります。鍋に干しエビと水を入れ、常温で3~4時間おきます。強火にかけ、沸騰したらアクを取り、火を止めます。・・・なければカツオのだしでもいいと思います。干しエビの方が少し甘いような気がします😊
②なすはヘタを切り落とし、5mm幅でタテに浅く切り目を入れます。
③なすが重ならないように並べられるくらいの大きさのフライパンに、ごま油をひいて弱めの中火にかけ、なすを入れます。全体に油がなじむよう、菜箸で返しながら焼きます。
④表面が焼けて油がまわったら、①を加え、中火にします。沸騰したら、調味液を加えます。
⑤落としブタをして、フツフツとした状態にあるよう弱火~弱めの中火にします。ときどきなすを返しながら10~15分煮て、全体に味を含ませます。
⑥なすに串がスッと通る位に柔らかくなったら、火を止めます。粗熱を取り、保存容器に移して冷蔵庫で冷やします。
⑦なすがよく冷えたら、保存容器からなすだけを取り出し、長さを4等分に切って器に盛ります。ゆずの皮を削って振りかけます。
「神田裕行のおそうざい12か月」より引用
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